1959-02-10 第31回国会 参議院 文教委員会 第6号
そういう意味で、日教組の諸君の方にも、これはまあお互いのほんとうの善意の信頼感がないといけませんけれども、そういう面では、われわれにしても、教育委員会にしても真剣に、やはり教育の場がよかれと考えていくのだということをお考え願つて、日教組の諸君にも私は御理解願いたいと思っております。
そういう意味で、日教組の諸君の方にも、これはまあお互いのほんとうの善意の信頼感がないといけませんけれども、そういう面では、われわれにしても、教育委員会にしても真剣に、やはり教育の場がよかれと考えていくのだということをお考え願つて、日教組の諸君にも私は御理解願いたいと思っております。
今回の貯蓄に対する税の問題は、結局税制としていかなるものを遇するかという観点からお考え願つておるわけでありまして、別個の問題としてわれわれは承知しております。
○秋山長造君 私、若干資料要求をお願いしたいと思うのですが、その第一は、先ほど来問題になっております二年前のものでけつこうですから、一つ防衛六カ年計画のこの内訳について、微細を防衛庁の方でお考え願つて、ぜひとも資料を提供していただきたいと思う。 それから第二点は、先ほど伊藤委員から質問のありました防衛庁の予算の繰越金の問題です。
しかしこの問題について、今私がSEATOに参加するとかしないとかいうことをここでお答えして、その結果が対外的にどう響くかということもお考え願つておきたいと思うのです。
○臼井委員 それでは、厚生省はまだ計画中で、大蔵省の方へ予算の請求をしていないようでありますが、もしそうであれば、ひとつ至急やつていただくとともに、大蔵省においてもその点を十分お考え願つて、予算措置を十分お願いしたいということを申し添えておきます。
なさらない、そのときにはこれだけ努力したけれども医師会が協力しない、万やむを得ず厚生省の案は万全ではないけれども、厚生省の案によらざるを得ない、こういうような判断をわれわれが下さざるを得ないような事態が来るかもしれませんが、医師会が今まで通りに厚生省と協力しない、新医療費体系に対して二言目に保険医を返上するとかいうような脅迫的な言葉でこれを一蹴してしまうということでなくして、医師の重大なる使命をお考え願つて
どうしても他の理由でお出ましになれないなら、我々は我々としての独得の解釈をして、又そういう決議の動議ありやに聞いておりますが、これは我々としても考えなければならんと思いますから、どうか左藤委員の御意見に対して、次長、慎重にお考え願つて、この常任委員会を三回に亙つてすつぽかすというようなことは、如何に国務大臣としても、国会に対する礼を失するのみならず、国会法に私は反すると思いますから、どうか一つ政務次官
この場合超党派的にこの問題は私進むと思いますから、こちらから決議を出すということを会計検査院にも一応連絡されて院長以下検査官、関係局長も呼ばれてもう少しプランを立てて見ろということまで、我々が要らんお世話かも知らんけれども、我々の熱意を徹底するためにさようなことも一つお考え願つて、八木委員の今動議を出された決議も非常に結構だと思うのですが、なお推敲を重ねて、できれば臨時国会に緊急に上程されるようにお
それから現在のように昇給昇格を完全実施いたして参りますということになりますれば、現在の神方財政の計画よりいたしますれば、今五、六年過ぎましたら、地方団体というものは、職員並びに教職員なり警察官の俸給なり恩給の支払いしか何もできなくなるのじやないか、この際皆さんにこういう点も一つよくお考え願つて、地方団体というもの、つまり地方分権を確立して、その地方に適合したところの県民福祉のため、県政進展のためになさねばならんところの
そういうために泣く泣く私はこれにサインをしておるというのが実情でありまして、一日も早くこの土木機械の独立を図らなければならないと、こう思いまして、製造業者のかたがたがおいでになりますると、端的にあなた方のところで一つよくお考え願つてただ日本のような需要の底の浅いところは乱立しては困る、或いはダンプ・カーならどの会社とどの会社、トラクターならどの会社とどの会社というふうに話合いをして一会社で独占をするという
れませんが、二十六年度で、印旛、手賀沼の浚渫船をやはり取上げておりまして、二・七ということで、農林省の見方が高いということで批難しているのでありまして、二十八年度ももつと小さい馬力のあれでありますが、非常にとてつもなく高い電力量を見込んでいるようなケースが、農林省方面に残つているのでありまして、こういうのは七百五十から千馬力クラスでしたら、二・七くらいはこれはどこでも実際やつておるのだということをお考え願つて
この点は一つ主管当局として十分お考え願つて、自治庁のほうとも相談されて、何らかのいい方法があればそういう方法を考えて行くということに積極的にやつてもらいたいと思う。そうでないと、これはどうも団体が、これは会社ならすぐやかましく言うのだけれども、やはりやる施行者が自治体だもんだから、まあ近所の附合いとして仕方がないから泣き寝入りしているというのが現状だと思う。
長官はここではお逃げになつておるが、そのうちに十分にお考え願つて、私どもに秘密会その他の形式でよろしゆうございますから御所見をはつきり言つてもらいたい。私どもはどうも日本の軍隊は自衛の軍隊じやないと思う。実は私この間北京で周恩来首相招待の宴会に出たのでありますが、その際日本の軍備問題について周恩来首相はこう言つた。
現在の組合法を、これを改正強化していただくのか、あるいは新たに特殊な業者を指定して、実情に即した一つの商業安定法というものを御立法願うのか、その辺は法律の立法技術でありますから適当にお考え願つて、要するに、経済は生きものでありまするからして、すみやかにこれらに対して、立法府において御対処あらんことを切に希望する次第であります。 またあとで御質問に答えることにしまして、一応以上をもつて終ります。
これはすぐにコストに響いて来るのですから、こういう点を十分お考え願つておきたいと思つております。今川俣君の言うように、この硫安の問題は、この間附帯決議があつたようですから、あなたがここに諮問されるということについては、あるいは無理からぬことかと思います。しかしこれは、ひいては灌漑排水の面に対して、すぐ直接に響いて来ることでありますから、十分ひとつ御注意を願つて、慎重におやりを願いたいと思います。
だから今度は是非お考え願つてこの問題についての皆さんの御意見を承わりたいという私の招請状の一部を挙げて、宮崎さんさつき御説明になりました。これは御指摘の通りに私医者でございます。今医者をやめておりますけれども、医者としての勉強をいたしたのでございますが、何を申しましてもP・T・Aの総会でございます。
従つて私はそういう意味で若し第四条の第二項、この条文なり、公衆電気通信法の第二条の第三号なり、そういうものからいつて、果して日本の将来の通信事業の一元的な、又非常に一貫したところの運営なり或いは欠こういつた設備の面についての問題についても、一体憂いがないかどうかということを十分にお考え願つて、若しそういつた面から若干法文上の不備があるということならば、この法文なるものをそういう危惧のないような形に改正
この点をひとつ十分お考え願つて、手取り早く金が流せる方法にまずウエートを置いて考えていただきたい。それはもうゆつくりやれば十分な措置もできましよう。しかしそれでは末端の方のやられておる連中は助かりつこはないのです。これが問題なんだ。どうぞそういうふうにひとつ願いたい。これはもう御答弁はいただきません。要望だけいたしておきます。
御承知の電力料金というもの、ことに農村の電力は季節的のものですから、そういう点を多分にお考え願つて、ひとつこれはできるだけ防除して、上げないような方向に持つて行つていただくということは、私は過去の三月二十一日の決議をやりましたものですから、そういうようないきさつから一段とお願いしたいと思う。ことにあなたは経済審議庁長官をなさつていらつしやる。私は実はこの間利根川の水系を見て参つたのです。
もう今日では、昨日の閣議で大体決定され、今後の閣議で何をきめるかといえば、具体的な細かなものをきめるだけで、もう大筋は昨日できまつておるのですから、それを何もあなかがたが遮二無二出席するのを拒むということは、こいつはちよつと納得できないことなんですが、決算委員会の重要メンバーなんですから、そういうことは一つもう一遍お考え願つて、なお、この要求する反対意見のほうも、もう一応お聞き願つて……。